スノーボードチューンナップ専門店ガイア

チューンナップの受付方法

チューンナップの受付方法

受付

店頭受付の場合 WEB注文の場合
店頭受付 WEB注文
お客様の細かいニーズ・予算・スタイル(遊び方)に合わせたチューンナップコース・オプションをアドバイス・提案いたします。
店頭受付の場合WEBから注文する必要はありません。
  1. コースと料金表・選択ガイドを参考にしてください。
    ●ニューボードを購入したら→ニューボードセット+Vプレミアム
    ●とりあえず滑られるようにしたい→レギュラーセット+V
    ●メンテフリーで過ごしたい、、カービング・ラントリ・グラトリ・オールラウンドに楽しみたい、、→プレミアムチューン
    ●どんなシチュエーションでも快適に滑りたい→ストラクチャープレミアム
  2. バインディングが装着されていている場合→バインディング脱着「有」・ボードのみの場合→バインディング脱着「無」を選択
  3. エッジビベルは滑りのスタイル(オールラウンド・カービング・フリースタイル)やボード性格(形状・フレックス・トーション)に合わせて調整します。
  4. 滑走面修理が必要な場合は「滑走面修理見積希望」にチェックしてください。
    傷の状態を確認し修理金額を提示します(チェックがなくても滑走に影響が出そうな傷がある場合は提案します)
  5. デッキ(表側)の修理が必要な場合は「デッキ修理見積希望」にチェックしてください。
    傷(剥離・欠損)の状態を確認し修理金額を提示します。
  6. 滑走ワックスは主に滑るスキー場エリアが決まっている場合は指定されたエリアに適したワックスをチョイスします。
    特に指定がない場合は全雪質対応のオールラウンドワックスを塗ります。
    ※プレミアムコースには厳冬北海道に合わせた「ニセコスペシャルワックス」
  7. ストラクチャー加工は滑走面にタイヤ溝のような加工をする作業です。
    加工することによって春雪・湿雪・汚れた雪でも快適に滑ることができます。
    通常はオールラウンドの「ダブルクロス」というパターンですが、スイッチやノーズ・テールのグライドをする方はフリースタイルの「クワトロクロス」が向いています。
  8. ワックスシート加工はワックスフィルムを熱圧着することで長期保管に優れ、滑走前に保護フィルムを剥がせば何もせずに滑られます。
  9. エクスプレスは別料金の優先作業になります。
    ボード到着後4日以内に作業を終え発送いたします。

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【ボード送付先住所】
GAIA tune&service (ガイアチューン&サービス)
〒256-0812 小田原市国府津2280-3
TEL 0465-43-8400

発送時の注意

  1. お客様自身で元払いにて発送(配送業者は問いません)よろしくお願いします。
  2. 配送先:〒256-0812神奈川県小田原市国府津2280-3 TEL0465-43-8400
  3. ※梱包は「ボードケース」「ソールカバー+デッキ保護材(袋等)」「ヤマトボード袋」等お願いします
    ※ケースにボード以外梱包しないでください(BIN付申込は除く)ウェア・ブーツ等が同梱されていた場合は、それぞれに別途送料・保管料(¥1100)が発生します
    ●ボード到着後3日以内に見積り価格・およその納期をメールにてお知らせします
    ●お見積りの時点でキャンセルの場合は着払い返送になりますのでご了承願います
  4. コース・修理内容によりますが7~14日間程度で作業終了します。
    返送料金は¥2000(北海道・沖縄・離島は+¥500)
    作業終了までに指定口座に振り込み入金よろしくお願いいたします。
    振込先:三井住友銀行 武蔵小杉支店(929) 普通2017896 株式会社ガイア
  5. 入金確認後ご自宅までクロネコヤマト宅急便にて配送します

WEB注文されるお客様へお願い

ezweb(au)、Gmail、Yahooメールをご利用のお客様に、メールが届かない事例が時に多発しています
注文後のメールは必ずお客様が入力いただいたメールアドレスに返信されます。もしメールが来ない場合は、まずは惑メールフォルダを確認いただきますようお願いいたします。特に最近ではGmailをお使いの場合迷惑メールフォルダに振り分けられることが多いようです。

ボード検品

ボード検品

滑走面・エッジ・デッキに異常がないか?チェックします

修理

サンディング作業に入る前にエッジ・サイドウォール・デッキ・滑走面の修理を行います

エッジ破損 滑走面修理
エッジ破損 滑走面破損
サイドウォール破損 デッキ破損
サイドウォール破損 デッキ破損
エッジ修理 滑走面修理
エッジ修理 滑走面修理
サイドウォール修理 デッキ修理
サイドウォール修理 デッキ修理

サンディング

粗削り(#100)~中削り(#120)~仕上げ(#180)まで行い、滑走面を削りフラット(コンベックス)に仕上げ、滑走面を滑らかにします。

サンディング

サンディング

ストラクチャー加工

ワックスの浸透性を向上させ、雪質が悪くなったときに滑走性が上がるよう当ガイアチューンでは、縦ピッチ50度の浅いオールラウンドで走るダブルクロスストラクチャー加工をしています。
希望によりストレート・トリプルクロス・クワトロクロス・ツリーも承ります。
ストラクチャーはハイシーズンの効果が薄いですが、湿度のある標高の低い山や春(3月中旬~5月)まで滑る方には最適です。

ストラクチャー加工

エッジ研磨(機械作業)

エッジ研磨専用マシンを使用し、ソール(0~-3度)・ サイド(90~87度)に研磨します

エッジ研磨(機械作業)

エッジ研磨(手作業)

マシンで研磨したエッジを、何種類もの棒やすりを使用し手作業で細かく整えます。 仕上げにダイヤモンドファイルやオイルストーンを使用し、滑らかで良く効くコントロールしやすいエッジを作ります

エッジ研磨(手作業)

ダリング処理(ノーズ・テール)

ノーズ・テールエッジは、転倒時に自分や相手を守るために欠かせないものです ターン時にエッジが引っ掛かりにくくなるので、逆エッジ店頭の防止にも役に立ちます。

ダリング処理(ノーズ・テール)

Vサーモワクシング

  1. 滑走面にVサーモワクシング専用ワックスをアイロンで塗り装置内にセットします。
  2. Vサーモ専用ワックスが装置内の加熱(50~60度)で溶けます。
  3. ワックスが液状になったところで、コンプレッサーで装置内を減圧(真空)します。
  4. 設定した減圧(真空)レベルに到達したら、5分間キープします
  5. 真空から大気圧(通常)気圧に戻します。(ここで完全にワックスが奥まで浸透します。)
  6. 以上の工程を二回繰り返します。

以上でアリエナイ量のワックスが浸透します。

Vサーモワクシング

※Vサーモワクシングは浸透性を重視していますので、とても柔らかいワックスを使用します。
そのまま滑走することはできません。柔らかいベースワックスのため雪の抵抗になり、汚れも拾いやすくなります。
堅いベースワックス、もしくは滑走ワックスを塗ってワックススクレーピングしてから滑走をお勧めします。

アイロンワクシング

Vサーモワクシング後なら堅いベースワックス、直ぐに滑られるよう滑走ワックスをアイロンホットワクシングします.

Vサーモワクシング後なら堅いベースワックス、直ぐに滑られるよう滑走ワックスをアイロンホットワクシングします.

ワックススクレーピング(ワックス剥がし)

ワックススクレーピング(ワックス剥がし)
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ローリングブラシ

ブラッシングフィニッシュマット

約7~10日間で作業終了

スキーもアルペンボードもOKです。 image_113
蘇ったボード・スキーで楽しんでください(^^)/ 丁寧に梱包しご自宅まで返送します。